京都の北、海と山に囲まれた
舞鶴のまちで、
私たち三葉商事は
刺繍工場として1966年に
スタートしました。
京都の北、海と山に囲まれた舞鶴のまちで、
三葉商事は刺繍工場として1966年に創業しました。
はじまりは、刺繍のもつ美しさ、上品さ、
そして一針一針に込められた技術の奥深さに心を打たれたこと。
その魅力に惚れ込んだ先代は、ファンデーション刺繍から
和装へ、そして時代とともに子ども服や
紳士・婦人服、スポーツウェア、雑貨など、
さまざまな分野へと刺繍のフィールドを広げてきました。
けれど、どんな時代も、どんなジャンルでも、
変わらなかったことがあります。
それは、「刺繍」という表現にまっすぐ向き合い、
技術を磨き続けてきたこと。
わたしたちを形づくる
5つの価値観
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原動力は好奇心
好奇心は、すべてのはじまり。既存の枠にとらわれず、常に革新的なものづくりを生み出しています。
どんな素材も、どんなテーマも、いつだって興味のタネにして、試して、楽しんで、みんなで育てていく。
私たちはいつまでも大胆にチャレンジし、プロとして突き詰める心を持ち、真剣に楽しむ。
常にアイデアをアップデートし、固定化されている刺繍文化に、新しい風を吹き込んでいきます。
進化を恐れず、変化を楽しむ。 そんなチームでありたいと願って、ものづくりに向き合っています。
いつまでも現状に満足しない姿勢で365日アンテナをはる。それが私たち三葉商事です。 -
「和」を生かせる
強い「個」であれ共に成長し、共に豊かになる。
私たちは“お友達”でも“家族”でもないけれど、互いの存在を信頼し合う仲間です。
助け合い、支え合いながらも、それぞれが「自分の責任」に誠実に行動する。
自立し、自律する――その上で、相手の立場に立ち、お互い様の気持ちで共に豊かになる。
刺繍文化という、ニッチな業界で未経験からのスタートが当たり前の環境だからこそ、
誰かが「できた」は、みんなの「できる」につながる。
みんなから愛され、みんなの役に立つことを目指して。
この場所では、それぞれの「個」が力強く生かされています。こんなことも
しています。-
朝活ピラティス
心も身体もスッキリ! -
ブレイクタイムに
お菓子くばり -
定期的な
ランチミーティング
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プロフェッショナルであり
クリエイティブであるものづくりとは、知恵と工夫の連続です。
枠にはまらず、妥協せず、柔軟に。そうした姿勢が新しい表現を連れてくる。
昨日と同じやり方では、見たことのない表現には出会えない。
常に問い直し、常識を裏返し、新しい景色をつくり出す。
変化を恐れず、進化をやめない。
そんなプロフェッショナルであることに、誇りを持っています。季節の移り変わりを感じる
思い出の風景を刺繍で表現したパネル刺繍文化の周知・アップデートの取り組みとして
春夏秋の田舎の原風景と「思い出を刺繍に残す」をテーマに
実際に絵で描いた舞鶴の景色を全て刺繍で表現。 こちらの刺繍を古材を使用したスツールの座面として制作した作品は
2025年の大阪万博のフューチャーライフパビリオンにて展示されました。 -
舞鶴から世界へ
本気で挑む「仕事に働かされる」のではなく、「目標に向かって働く」組織でありたい。
同じ方向に夢を見られる仲間と、成功も失敗も楽しみながら、成長する。
この舞鶴という地域から、世界に誇れる“面白い”を発信したい。
その想いが、オープンファクトリーの開催や、新しい取り組みの原動力になっています。
日本の技術や文化、四季が育んだ感性、おもてなしの精神を背景に、
私たちは“Made in JAPAN”の誇りを胸に世界とつながっていきます。Open Factory オープンファクトリーについて
三葉商事では、実際に刺繍を施している刺繍の現場や様々な刺繍のステッチ、
製品の展示品をご見学いただけるオープンファクトリーを実施しております。
製品を実際にご購入いただけるファクトリーショップとしても開放し、
ご要望に応じて、ワークショップなども承っております。面白い仕事、私たちにしかできないデザイン 熱意を持ってものづくりに取り組む姿勢を多くの人に 知ってもらいたい。 -
感動的に喜ばせる
おもてなしの心みんなに代名詞がつく、 個性的なスタッフ
-
もっと考えてみよ。
より良くなるんじゃない?アップデートの神
Aさん -
今が天職!
働く喜びに満ちた
Yさん -
みんなが
使いやすいように。整理整頓と効率の神
Oさん -
インフラ整備
おまかせあれ縁の下の力持ち
Kさん -
360°みえてます。
後ろにも目がついている
Iさん -
いつでも爆速!
スピードスター
Tさん -
やっておきましたー!
おもてなしのかたまり
Sさん
「あなたたちと仕事がしたい」
「ただ喜ばれる」のではなく、「感動的に喜ばれる」ものを届けたい。
と言われるチームに。
開けた瞬間の美しさ、梱包ひとつにまで心を込める社長の姿勢。
頼まれてもいないのに、誰かのために棚を整えたり、道具の管理を徹底する仲間たち。
それぞれが、“相手のため”を思って動くことが、私たちのおもてなしの原点です。
共に働く仲間が喜べば、自分も嬉しい。その喜びの循環が、さらに良いものづくりを生み出す。
つくる喜びを通して、人生を豊かにし、幸福度を高める。
私たちは心から「この人たちにお願いしたい」と思ってもらえる会社であり続けます。 -
どんな要望でもまずはご相談ください。
刺繍の世界から、
新しいものづくりをご提案します。